梨地とも呼ばれる"アムンゼン"
今日はオットマンに続き、宮下織物のアムンゼンを紹介します。
この名前は、ノルウェーの探検家アムンゼンさんが、南極大陸を発見したことちなんで
名付けられたそうです。 表面に不規則なつぶつぶが一面にあらわれ、
まるで梨のような表面感であることから梨地とも呼ばれます。
もともと毛織物の組織だったそうですが、現代ではそれを応用し化繊等でも織られています。
柔らかく軽い、落ち感もありシルエットが美しく見える素材です。
黒ダテに色糸を織り込んでいるため、オットマン同様シャンブレー効果があります。
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